標結はな 額田王

標結はな魂馳せ里路御世の上の黄泉路閉ざせばまだ汝は夢路

しめゆはなたまはせさとじみよのへのよみじとざせばまだなはゆめじ  2009/9/14

 

元歌

万葉集 151 額田王

かからむの懐(おもひ)知りせば大御船泊(は)てし泊まりに標結はましを

 

天智天皇御不予の際の妃額田王の挽歌である。

標(しめ)は悪霊などが入らないようにするもの。呪術的な言霊として使っている。

私の歌の標は「茜さす紫野行き標野行き・・」の標と同じ意味で使った。

 

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