平成二十年 靖国神社への奉納歌

遠ざかる絆かく切れ親と子と矢折れ聞くかな過ぎる風音

とおざかるきずなかくきれおやとことやおれきくかなすぎるかざおと

 

平成二十年、当時靖国神社の宮司をされていた南部利昭氏の勧めで献歌したもの。

選者の方にも多分これが回文とは気付かれなかったようで、その年の奉納歌集に収録された。

永い靖国神社の歴史の中で、おそらく回文短歌の奉納歌はこれ一首のみと思う。

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