源氏物語39帖 「夕霧」より

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夕霧
来し仲や来泣きし仲や以後問うと恋や悲しき無きや悲しき

きしなかやきなきしなかやいごとうとこいやかなしきなきやかなしき

 

源氏への裏切りの罪に怯えていた柏木は、不義が源氏に知られたことを知り、病に倒れ亡くなってしまう。

柏木の親友夕霧(源氏と葵の子)は残された柏木の妻、女二宮(落葉の宮)の世話をするうち恋心が芽生え、妻として迎えるが二宮は夕霧を受け入れようとはしなかった。

写真は国宝源氏物語絵巻夕霧の帖。夕霧の正妻(雲井の雁)が落葉の宮からの手紙を取り上げ隠してしまう。

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