光源氏
そこここに生す春草に潮の香の星に探るは住むにこここそ
そこここにむすはるくさにしほのかのほしにさぐるはすむにこここそ
須磨に大嵐が来て、源氏はもう死ぬかと思ったところ、晴れ間に一艘の船が浜辺にやってきた。
それは明石に住む明石入道の船だった。
入道は源氏が須磨に退居したことを知り、これは仏の御導きと思い、源氏を自邸に招くためにやって来たのだった。
入道は自分の娘明石を源氏の妻に迎えてほしいと願っていた。
この明石と源氏の間の娘が後に明石中宮となる。
そこここにむすはるくさにしほのかのほしにさぐるはすむにこここそ
須磨に大嵐が来て、源氏はもう死ぬかと思ったところ、晴れ間に一艘の船が浜辺にやってきた。
それは明石に住む明石入道の船だった。
入道は源氏が須磨に退居したことを知り、これは仏の御導きと思い、源氏を自邸に招くためにやって来たのだった。
入道は自分の娘明石を源氏の妻に迎えてほしいと願っていた。
この明石と源氏の間の娘が後に明石中宮となる。