有間皇子

戻る際卦良しとや今策に落ちし

生きし身民なるかな囚はれなば小屋見し

波羅葦僧なれば吾子観のマリアと触ればやも

「束の間や時期過ぎさらむ昼果てて春日群鷺過ぎし山の数」

靄晴れふと有間皇子哀れなぞ要らはじ

都離れはらと流る涙見し紀伊

死地を憎さ舞いやと処刑さるとも 

もどるさいけよしとやいまさくにおちし

いきしみたみなるかなとらはれなばこやみし

はらいそなればあこみのまりあとふればやも

「つかのまやじきすぎさらむひるはててはるひむらさぎすぎしやまのかづ」

もやはれふとありまのみこあはれなぞいらはじ

みやこはなれはらとながるなみだみしきい

しちをにくさまいやとしょけいさるとも    2008/3/24

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